ディズニー大嫌いだった私がディズニー大好き人間になったきっかけの話

ディズニー大嫌いだった私がディズニー大好き人間になったきっかけの話

ディズニー大嫌いだった私がディズニー大好き人間になったきっかけ

私は今でこそディズニーが大好きでブログでもディズニーの記事を書いていますが、数年前まではディズニーが嫌いで嫌いで、「ディズニー」という言葉を聞くだけで( ゚д゚)、ペッっとなっていました。

今回は、そんなディズニー嫌いだった私が何故ディズニー好きになったのかというお話です。



ディズニー嫌いになったきっかけ

私自身もきっかけは分かりませんが、恐らく子供の時に親に連れられて行って、大嫌いな絶叫マシーンに散々乗らされたのがトラウマになってたからなんじゃないかと思ってます(笑)。当時から遊園地は大大大嫌いで、家族で行く時はいつもお腹が痛いと仮病を使ってました。今でもディズニー以外の遊園地には滅多に行きませんし、絶叫マシーンは全くと言っていいほど乗れないチキンです…。

それに加え、大人になるにつれ子供じみた雰囲気でキャッキャするなんて馬鹿らしいというある種の中二病精神で、ディズニーが好きな人を心の中で馬鹿にしている様な節もありました(好きな人ごめんなさい…)。たっかい入場料払って長時間並んで飲食代も高くて、何が夢の国だ!っとディズニー嫌いの人にありがちな考えにおちいってたんです。今思えば物凄くつまらない人間でした。

そんな訳で、子供の頃(中学生ぐらい?)に行ったきり、大人になるまでディズニーランドもディズニーシーも1度も行きませんでした。デートで行きたいと言われようと友達に誘われようと完全に拒絶して、テコでも動きませんでしたよ(笑)

ディズニーに行くことになったきっかけ

当時(今もですが)、私は物をコレクションするのにハマっていました。本(図鑑)だとか鉱物だとか映画のチラシだとか、色んな物を集めていました。

そんな中で知ったディズニーのスーベニアメダル。100円を入れると小さな銅の塊がプレスされて、イラストが描かれたメダルになって出てくる機械です。観光地だとかキャラクターグッズショップとかによくあるやつ。ランド、シー共に園内の至る所にあると聞いて、これは集め甲斐がありそうだぞ!とちょっとだけ興味が沸いてきました。

という事で、完全にメダル集めだけのためにディズニーシーに行くことになりました。シーにしたのはランドよりも雰囲気が大人向けだと聞いたから。堅物だった当時の私に何度のメルヘン感はきついです。乗り物も乗らないし、ショーも見ないぞ!というなんともつまらない決め事をしていた気がします…。

大人になってから始めて行ったディズニーの印象

オープンと同時に行くほど興味もなかったので、開園1時間後ぐらいに到着したと思います。

着いたら何やらショーをやっている時間でした。

「うるさい…。」

あっちこっちのスピーカーから大音量で音楽やらディズニーのキャラクターの声やらが聞こえてきます。音がデカい!スピーカーの前を通ってる時に声が高いキャラクターが喋ると耳がおかしくなるような大音量。ちょっとイライラしながら心の中で「何だよこの声」「なんでいい大人がこんなのに夢中になってんだ」と毒づきます。

大人になってから初めて来たディズニーでの最初の感想はこんなもんでした。「やっぱり来なきゃ良かったかなー」なんて思ってしまいました。

メダル集め開始〜徐々にテンション上がる私

ディズニー大嫌いだった私がディズニー大好き人間になったきっかけ

マーメイドラグーン

ショップでスーベニアメダル専用のアルバムを買い、マップを頼りにスーベニアメダルのマシーンを探します。

広い園内のあちらこちらに点在しているので集めるのにはそれなりに時間がかかりそうです。歩く距離も相当なもの。ディズニー行くとだいたい25,000~30,000歩ぐらい歩くことになります。

集めている最中に、マーメイドラグーンというエリアに入りました。入ってみるとやたらと凝った場所。リトルマーメイドの世界をもしていてかなり良い雰囲気です。

すげーー!

スレていた私でも結構にテンションが上がりす。ディズニー嫌いでも「さすがディズニーだな~」と素直に感心してしまいました。

初アトラクション インディジョーンズ

ディズニー大嫌いだった私がディズニー大好き人間になったきっかけ

インディ・ジョーンズのキューラインの内装

元々、乗り物には乗らない!というつまらなすぎる取り決めをして行っていたディズニーシーですが、私自身もマーメイドラグーンでテンション上がってたし、とりあえず何か乗ってみることにしました。

道順的にも楽しさ的にも丁度いいと言われたインディ・ジョーンズのアトラクションに乗ることにします。

100分を超える待ち時間に辟易しながらも並びます。並び始めて10分もしないうちに嫌になってきた私のテンションを上げたのは、キューライン(乗車待ちの列)の装飾でした。途中から屋内に入るのですが、内部の装飾の手の込み具合が凄い…。インディジョーンズらしい遺跡を再現した空間や通路が延々と続きます。この手の混みようはディズニーにしか出来ないよなーと心底感心していました。

ようやく乗り場に到着すると車型の乗り物に乗り込みます。少しだけスピードが出る乗り物という事なので結構緊張していました(笑)。

がしかし、動き出して少し進み始めるともうテンションMAXですよ。乗り物の動き、演出、BGM、内装のどれもが凄すぎる!ディズニー好きとか嫌いとか関係無い。これに乗らずに人生終えるなんて勿体ない!なんで世の中にこんな楽しいものが存在してるの?っていうぐらいの楽しさです。

ドリフトしたりガタガタ道走ったりします。これどういう仕組みで動いてるの?と今でも不思議でしょうがない。あんな動きする乗り物初めて乗りましたよ。

この辺から、私のディズニーへのイメージが少しずつ変わり始めていました。

降りた時にはまた乗りたい!という衝動が抑えられず、すぐにファストパス(予約券みたいなもの)をとってしまいました(笑)

トイ・ストーリー・マニア! 240分待ちへの挑戦

インディジョーンズが終わった後はまたメダル集め、コレクション好きとしては、メダルアルバムがメダルで埋め尽くされていくのを見ているとウキウキしてきます。

そうこうしているうち、ディズニーシーの入口近くに戻ってきました。ルートをちゃんと考えていなかったのでメダルマシーンを周り切る前に戻ってきてしまったようです。

とりあえず、まだ見てないエリアを散策してみようという事になり歩き回ります。

当時ディズニーシーで一番新しいアトラクション(多分)だったトイ・ストーリー・マニア!の近くを通りました。人がすごい…。

当時の私のトイストーリーへの印象は酷いもので、気持ち悪くて性格が悪い変な人形のアニメぐらいにしか思っていませんでした。なんでみんなあんな気持ち悪いキャラクターが好きなのかなーと不思議でしょうがなかったですよ。

同行者にの乗ってみたい…と言われますが、全く乗り気になれませんでした。いくらインディジョーンズで気分が良くなったとはいえ、あれは大人でも楽しめそうだっから抵抗なく並べた訳でトイ・ストーリー・マニア!はいかにも子供向け。しかも待ち時間が240分4時間ですよ。さっきとったインディジョーンズのファストパスの時間にも間に合わなくなってしまいます。

何度か断りましたが、結局押しに負けて並ぶ事にしました。待ち時間4時間は元来ディズニー嫌いだった私にとっては冗談抜きで地獄でした…。

キューラインの内装はトイストーリーが好きな人にとっては結構面白い様ですが、私にとっては何も面白くなく、それまでそこそこ上がっていたテンションも元通りになっていました。

トイ・ストーリー・マニア!初体験

ディズニー大嫌いだった私がディズニー大好き人間になったきっかけ

トイ・ストーリー・マニアの乗り場

ようやく地獄の4時間が過ぎ、3Dメガネをかけてトラム(アトラクションの乗り物)に乗り込みます。トラムの席の前にはバズーカがついています。トラムが移動した先々にあるスクリーンに向かってバズーカについた紐を引っ張ると、目の前にある画面上でにボールやらパイやらが飛んでいきます。それを的に当てて高得点を目指すというゲームだそうです。

トラムが動き出し、最初のステージのスクリーンの前まで移動していきます。どんなにスレてても乗り物が動き出すとテンション上がるものです。みんなが4時間待ってでもやりたがるゲームってどんなのなんだろうと思うとワクワクしてきます。

最初のスクリーンの前に到着すると、バズーカの練習が始まります。トイストーリーのキャラクターと的が表示され、そこを狙ってバズーカの紐を引っ張っると、パイが狙った場所目掛けて飛んでいきます。

何これ楽しい!!

3Dメガネをかけているのでキャラクターも的もパイが飛んでいく様子も立体的で綺麗です。

なんだこれ!めちゃくちゃ楽しいじゃん!!

この時何故か泣きそうになりました(笑)乗る前まであんなに不満たらたらだったのに。トイストーリーを見たことがなかった私にとってはBGM、キャラクター、台詞どれもほとんど知らないものなのに、すごく引き込まれます。なんというかその場の空気感が凄く楽しくて、幸せな感じでした。

間違いなく、私がこれまでやって来たゲームの中で一番楽しいゲームでした。ストーリーがいいとかグラフィックが綺麗だとかそんなんじゃなく、理屈抜きで本当に「楽しい!今俺めっちゃ楽しんでる!」と実感できました。

どうして今までこんなに毛嫌いしてたんだろう、世の中にはこんなに素晴らしいものがあったんだ!と心の底から思いました。

私のディズニーへの印象が明確に変わったのこの瞬間でした。そして「明日トイストーリーのBlu-ray BOX買いに行こう」と心に決めていました(笑)

トイ・ストーリー・マニア!終了~夜

トイストーリーマニアが終わって外に出た時には夕方になっていました。その後は時間が許す限り歩き回ったり、写真撮ったり、ファンキャップ(キャラクターの形の帽子)買ってかぶったり、ボートだとか電車みたいな乗り物に乗っている人と手を振り合ったり、心の底からディズニーシーを楽しんでました。知らない人と手を振り合うなんて普通じゃ絶対出来ない体験ですよね。私も昔はそんな事したくもないとか思っていましたが、やってみると本当に楽しくてそれだけで感動します。

夕飯に食べたセイリングデイブッフェも美味しかった!

食べ終わった時にちょうど始まったファンタズミック(水上で行われるショー)も圧巻だった。

夜のディズニーシーも思ってた以上に暗くて雰囲気がよくて楽しかった。

帰り際の、人でごった返すお土産屋も楽しかった。

やる事する事全てがディズニーじゃないと体験出来ない事に思えました。

もうこの時にはディズニーの虜になっていました。帰るのが寂しくて憂鬱になるくらいでした。

ディズニー大嫌いな人間がディズニーシーに行ってみてわかった事

隠れミッキー どこにあるかわかりますか?

やっぱり人気のあるものは毛嫌いせずに1度体験するべきだと身に沁みて感じました。体験して駄目だったら嫌いなままでいればいいんですよね。何もしないまま達観したつもりになっている人(昔の私)ほどつまらない物はないです。人生がもったいない!

当時、私はディズニー以外の事でも斜めに構えていた事が多かった人間でしたが、こうしてディズニーシーに嫌々ながらも言ったおかげで、物凄く感受性が豊かな人間になった気がします。あの時ディズニーシーに行っていなければ今でも知りもしない事に文句ばっかり言ってる人間だったかもしれません。本当にあの時ディズニーシーに行ってみて良かったと心から思ってます!

ディズニーが嫌いな人へ

今ディズニーが嫌いな方がこれを読んでいるとしたら、「こいつも洗脳されたんだな」とか「もともとお花畑なんだろ」などと思うかもしれません。私も嫌いだった当時にこんなもの読んでいたら同じ事を思ったと思います。

それでも私は実際に行ってみて、ディズニーやっぱ凄いな!と思わされてしまいました。人間の考えってこんなに一気に変わることもあるんだと自分でも信じられないくらいです。

ディズニー嫌いなのに自発的に行ってみよう!という気持ちになるのは難しいかもしれません。でも、誰かに誘われたら1度だけ行ってみてあげてください。それが恋人ならなおさらです。ディズニー好きな人にとって、恋人とディズニー行けないのってすごく辛いんです。

そしてもし行く事になったら、「いつもの堅物の自分」は捨てるつもりで行ってみてください。「ショーなんて下らない」とか「子供向けっぽい乗り物なんて乗りたくない」と思っていても少しだけ頑張ってみましょう。多少恥ずかしくても楽しむつもりになれないと、一生そのまま「なんだか毎日つまらない」という煮え切らない状態で生きていくことになってしまうかもしれません。

少し心を開けばその後の人生が明るく感じられるかもしれないチャンス!思い切って一歩踏み出してみましょう!

ディズニー嫌いな人がディズニーリゾートを楽しむポイント

行くならランドではなくシー

まず、行くのはディズニーランドではなくディズニーシーにしましょう。よく言われる通り、シーはランドより大人向けな雰囲気です。メルヘンチックだとか、子供じみたエリアはほとんどありません。景色も変化に富んでいて歩いてるだけでも普段とは違う雰囲気を楽しめます。

最初に乗るのはインディ・ジョーンズ

最初に乗る乗り物はインディ・ジョーンズがおすすめです。クオリティが段違い!

私はトイ・ストーリー・マニア!に乗ったのがきっかけでディズニー好きになりましたが、心が塞がっている状態だとトイ・ストーリー・マニア!のウキウキした雰囲気に馴染めず、心の底から楽しめないかもしれません。

インディジョーンズはどんなにディズニー嫌いな人が乗っても楽しめると思いますよ!

絶叫系が好きな方だったらタワーオブテラーセンターオブジアースもいいそうです。私は苦手なのでなかなか乗れないですけどね…・

ショーはファンタズミックだけ見る!

昼前にやってるショーはスルーしましょう!ディズニー嫌いの人にはきついです。最初に見るショーは夜のファンタズミックがおすすめです。雰囲気、演出、迫力どれをとっても昼のショーより上です。それに周りはかなり暗くなっているので同行者や周りの人に表情をさとられにくくじっくり楽しみやすいです(笑)

~~~

この3つ、結構大事で、例えばいきなり観客参加型のタートルトークに行ったりしちゃうと、下手したらノリ切れないのに乗らされて、イライラしてきてしまうかもしれません。同行者に相談して、ルートはこんな感じで!と注文してみましょう。いつもディズニー嫌がっているあなたが行ってくれるとなれば、多少の相談なら乗ってくれるはず!

最後に

ディズニー大嫌いだった私がディズニー大好き人間になったきっかけ

ここまで私がディズニー好きになったきっかけやら何やら語ってきましたが、語りたい事が多すぎてめちゃくちゃ長くなってしまいました(6,000文字オーバー)。これでもかなり削ってます(笑)。中途半端に削ったせいで酷い文章になっちゃっています…。私にとってはそれだけ大きな人生のターニングポイントだったって事ですね。

私はディズニーが元々好きで子供の頃から行っていたという人が羨ましいです。今はもう見られないショーだとか、無くなってしまった乗り物も、楽しんで来たんですもんね。私もっと早くディズニー好きになりたかった!

今後もディズニーリゾートは色々乗り物やショーが出来たり始まったり、無くなったり終わったりしていく事でしょう。少しでも悔いを残さないように、これからもたくさん遊びに行こうと思います!

いつか見ず知らずの人間同士のままあなたと手を振り合うのを楽しみにしてます!

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